こんにちは。ユタカニと申します。
日本にいる普通のサラリーマンです。
海外留学・転勤経験なし。海外旅行も数えるほどしかいったことありません(あまり堂々と書くことではないですが・・・。)
そんな私は30代を超えて一念発起し、独学でTOEICに取り組み930点を取得しました。今日はこのTOEIC900点超えについて、
手に入れたメリットをご紹介します!
なお、もし同じように独学でTOEIC900点を突破したり大幅なスコアアップを目指している方は、
実体験対策をまとめていますのでそちらものぞいてみてくださいね
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1.TOEICで変わる日常は?
TOEICって言ってしまうと資格の1つ、ですよね?他の資格と比べて評価されてますか?
はい!結論から言うとかなり高く評価してもらえる印象です。900点を2回取得しての実体験をご紹介します!
私は2018年にTOEIC930点、2022年は915点を取得しました。
勤めている会社は普通の日本企業ですが、プロフィール部分に資格をかける部分があって、上記を載せていますが、過去このような機会をいただきました。
TOEICで得たこと
- 海外取引先から経営陣に来る資料の翻訳と説明を担当(中小企業だからかも。。。)
- 訪問、メール、チャット、電話あらゆる海外のお客様との対応(同上)
- 管理職にキャリアアップ!(理由:独学で英語に取り組む熱心な姿勢が仕事でもいきるから)
いつか英語を使って人生を豊かにしたい!
ということを目的に取り組んでいたのでそんな私にTOEIC900点超えという”資格”は非常にメリットが大きかったです。なにせ仕事の内容が変わり、仕事でもプライベートでも英語に触れられる機会を増えました。
面白いなと思ったのがキャリアアップした際に上司たちから言われたことです。
「ユタカニ君って自分でTOEIC頑張って900点取ったでしょ?だから何事にもしっかり取り組んでくれそうだから」
世間の評価、という意味でTOEICはスコア制になるので、頑張れば頑張った分スコアで段階的に反映されます。
忙しいビジネスパーソンでも毎日少しずつでも取り組めばスコアに反映されるので継続しやすいなと思います。
そしてその継続姿勢こそビジネスの場では評価されるんだな~と実感したエピソードです。
2.TOEICで新しく手に入れるメリットは?
私は今の会社に勤める前にTOEICを受験し、その後転職活動をしました。
資格欄にしっかり「TOEIC:930点」と入力したとき、なんだか感慨深かったのを思い出します。
さて、肝心の転職活動ですが、1.でもご紹介した海外と取引のある企業に転職成功しました!(給与もありがたいことにアップです)
転職活動中に気がついたのが、結構外資系や大手企業からオファーをいただけること。やっぱり日本ではTOEICは強い英語資格だな~と実感しました。
その後いろいろ調べるとTOEIC700点くらいから評価が高まり、800点を超えてくると上位の資格として認識されてくるように感じます。
実は私が2018年当初に取り組んだ模試の結果は500点台でした。そこから本番受験で900点を超えたのですが、
TOEICを独学で400点アップさせるには、参考書や勉強法にある程度有効な方法があることが分かったことが大きかったかなと思います。
今日とは別のテーマなので、興味ある方は以下のリンクからのぞいてみてくださいね。
3.TOEICで実際に英語が話せるようになるか?
これは人によって、「英語が話せる」のレベルの違いもありますが、
私はTOEICに取り組むと会話やメディア情報でも十分通用する英語力が身につくと実感しています。
例えばTOEIC受検後に海外旅行に行ったのですが、ホテルの現地スタッフの方から以下の情報を得ることができ、
実際に行ってサービスを得ることができました。
- 周りの住民しか行かないローカルレストラン
- 普通の地元スーパー
- たまたま開催されていたちょっとしたイベント
ガイドブックには載ってない場所でしたので、もちろん日本語は通用しませんし、観光客にも優しくありません。
でも英語が話せれば、そんなときも楽しむことができます。
特に地元の人との「どこから来たの?」(※なぜか中国、韓国と聞かれることが圧倒的に多い)
から始まる偶然のコミュニケーションは、数年後まで残る思い出になります。
数日間観光地だけ巡ってホテルに戻って、ホテルのレストランで過ごす。
こんな旅行とは180度違う、「留学生活さながらの経験」を得られるのは、やっぱり英語を使えるからだと思っています。
次に、普段の生活での英語の触れ方も全く変わりました。
好きな海外ドラマを、英語字幕を使ってみたり、朝の通勤電車を利用し、BBCやCNNニュースをチェックし、本も英語の原文で楽しんでいます。
こうした毎朝の満員電車は変えられません。でもそこで何をして過ごし、人生を豊かにできるかは変えられます。
英語を使えるようになり、自分の欲しい情報も変わってきているように思います。
まとめ
いかがでしたか?この記事をお読みいただいた方は、英語に取り組んでみたい!TOEICってどうなんだろう?
と疑問に思われている方が多いと思います。
TOEICは長年の歴史があり、英語圏で作成された試験として広く日本では認知されています。
だからこそ英語学習の軸として取り組むにはぴったりの語学試験ではないかな?と思います。
私も今日ご紹介したように、オーバーに言うと「人生が豊かに」なりました。具体的なTOEICの試験形式や特徴までご興味ある方は、ぜひ参考リンクをお送りしますのでのぞいてみてくださいね♪
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最後までお読みいただきありがとうございました!