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ディクテーション 声を出さなくても大丈夫
二回目の模試に挑戦してみる
1個目の模試からコツコツと1か月弱。
前回同様土曜日に2個目の模試に取り組みました、またあの2時間か…少しでもスコアあがるといいな。
…あれ?なんとかなりそう?
今回は大きな違いが↓
●語彙文法問題で不思議と"感覚"で瞬間に解ける問題がある
(感覚については後述します。)
●結果part7で前回より時間がある。
(全て特には程遠かったですが…)
こんな感じです。
とりわけ驚いたのはまだ本格的に文法/語彙問題の対策をしていないのに、不正解そうな選択肢に対して違和感が出たことです!
…後々振り返るとこれ、ディクテーションのおかげなんですよね。毎日毎日同じ文章でもまとめて聴き取ることで、明らかに変な選択肢が違和感になるんです!
文法問題苦手=文法対策の本を最初から学ぶより、
模試の文章を徹底的にディクテーションすることで英文に慣れて行く方がスコアアップにははるかに効率的に感じました。(この辺りは人によって差があるかもしれませんので、専門に文法をやる方が得意な方もいるかもしれませんね。)
さて、運命の採点。これだけ感触良くてスコアが悪いと悲しいですが…
…おっ!!!!790点!前回より210点も上がってる!
●週末1partパートだけでも、問題を解く、解説を見る。
たったこれだけですが、毎日何かしら勉強していると3週間でも結構力がついくる実感がありました。
ここまでで、大分勉強法が確立し、
そろそろ新しい教材を探そうかと考え始めていました。
そこで、TOEICを開発しているETCが制作した公式問題集を買って見ることにしました。
公式問題集については、私なりに感じた↓について書いていければと思っています。
●最初の教材が公式の方が良かったか?
●公式教材ならではの活用法は?
本日も最後までお読みくださりありがとうございます!