TOEIC 試験直前対策

TOEIC試験中の裏技!やり方次第でスコアアップ

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こんにちは。ユタカニです。

TOEICの試験中、いくつかのことに気をつけると、

スコアがグンと変わることをご存知ですか?

問題集にはあまり書かれない、試験中の裏技を、私自身の体験を踏まえて書いていこうと思います。

1.満点じゃないのに満点が取れる?!TOEICのスコア換算

リスニングはpart1と2から始まるのですが、序盤には、

●あれ?思ったより聴き取りにくいなぁ
●緊張して簡単そうな問題を聞き逃してしまった…

といった、ハプニングが起こると思います。

私はリスニングは470点だったのですが、part1/2は正直7割くらいしか自信なかったです。
そんな時に気をつけていた考えがあります。

●TOEICは10問間違えても満点の可能性がある。part3から確実に回答しよう。

TOEICって全問正解のみ満点ではないんです。

とにかくpart2が終わったら気持ちを切り替えましょう!

2.part2はいくら勉強しても難しい。part3と切り離そう!

なぜ、part2という序盤で切り替えが必要か?

二つ理由があります。

●part2はどんなに勉強していても全問正解が難しい。
●part3は問題を聴いてから回答するまでにリズムに乗ることが重要。

part2の後半数問は難問です。
これに動揺すると、すぐ始まるpart3の会話を、聴き続ける気力に影響します。

最悪、part3後半から理解が追いつかずマークだけ塗っていく…
いわゆる"塗り絵"を引き起こしかねません。

たとえ7割、いえ半分くらいの自信でもpart2はそういうものだと思って
part3から始まるくらいの気持ちになりましょう!

3.リーディングはpart5の時間が全て

タイトルの通りです。

part5の解答目安は10分

これを過ぎるようなら、極論、

●途中から塗り絵してpart6に進む

くらいでも良いです。

理由はこれも2つあります。

●part5には数問難問がある(part2と同じ)

●考えても正解に繋がらない問題がある

私はpart5を↓の3つのパターンで考えました。

●接続詞とか時制の問題(1問20秒)
→文脈も含めて確認する。

●語彙問題(1問5秒)
→5秒でわからなければ塗り絵

●特殊な表現の問題(1問25秒)
→文脈も確認してみて難問かを判断する時間が必要

 

このように出てくる問題をタイプ分けして解き進めると、ギリギリ10分におさまると思います。

part5を10分でやれば、その分、part7以降の文章問題に時間を使えます。

part7は時間をかけて読み込めば全問正解も十分狙えますので、結果として、part5で時間を守るために塗り絵した分は十分に取り返せるのです。

4.まとめ

本日は試験中に気をつければスコアアップできる方法を書きました。

●part2で心折れない

●part5は10分過ぎるくらいなら捨てる問題を作る

実際試験を受けると予想外のことが出てきますが、最低この2つを知っておくだけで結構気持ちは楽になります。

ぜひお試しください。

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。




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