こんにちはユタカニです。
本日は
前回ご紹介したこの本に書かれたことを通して
何が変わったのかを書いていこうと思います。
1.買う売るの鉄則
損を出してばかりの私は
取り憑かれたようにこう思ってました。
高くなれば安くなりやすそうだから売ろう
でも本にはこれを逆張りという
ご法度トレードと書いてありました。
でも例えばスーパーで卵を買う時って
1番安いお店で買いますよね?
なので頭に入ってきても理解ができない気持ちでした。
そこについて井上さんは丁寧にご説明されています。
必ず最後にその逆の売る(あるいは買う)をします。
スーパーの卵と違いますね。
だって卵は、食べるために買うので
いつか売ることはまずありません。
(傷んじゃいますし笑)
●上がり続けているならもっと上がって売れる可能性高いから今買おう
●下がり続けているならもっと下がって買い戻せる可能性高いから今売ろう
これこそ1番肝心な部分と本では繰り返し強調されています。
極論ですがFXは、
今の価格が過去と比べて安いか高いか、
って関係ないのです。
より安くなるか高くなるかを予想する取引
なのです。
となると、今上がっている最中、
もしくは下がってる最中にこそ、
買う(売る)絶好の機会なのだ
ということが重要なのです。
もっと究極的に書くと、
これこそサラリーマンのように毎日、
毎時間相場を見ることができない人には
適したトレードと言えるのではないでしょうか?
2.トレンドの始まりを掴む
私が始めた時には聞いたことすら
なかった言葉、とれんど…
でももし今の私がFXでなんでもできる能力が手に入るなら迷わず
●いつから上がり(下がり)続けるかが100パーセントわかる能力
を手に入れます。
為替は高くなったり安くなったりしますが
過去この方向がどちらかになりっぱなし
という現象が起きます。
この現象を
☆トレンド
と呼びます。流行という意味のあのトレンドですね。
例えば6月にトレンドが起きると
100パーセント分かれば、
☆6月1日の0時に向かう方向に大量の取引し、
☆☆6月30日に"巨万の富"とともに取引を終えます。
……はい、もちろん悲しいことに
こんな能力はありません
(今更書くことでもないですが…)
そこで井上氏はチャートと
そのほかのサポートツールを使い
トレンドを掴むことを推奨されています。
具体的にどう掴むのかについては後日書いていこうと思います。
そして!ここまで1.で書いた点とあわせると
私の初めてのFX教典が出来上がったのです!
3.まとめ
本日は井上氏の本を通じて
私の何が変わったのかを書いてみました。
●上記で大きく収益を上げるために、トレンドについて学び、その傾向を掴もうとするためにチャートやツールを使うようになった。
☆チャートって面倒くさい…
☆なぜ経済ニュース(ファンダメンタルズ)だけではダメなのか?
こうした疑問については
次回私なりにまとめられたらと思います!
本日も最後までお読みくださりありがとうございました!