こんにちはユタカニです。
前回、平日はまず勉強時間30分を確保しましょう
とお伝えしました。
本日はこの部分をより深堀りして、
について、私の考えを書いていこうと思います。
※2021年追記:
記事作成から3年たったので、さらに具体的に考察した記事を作り直しました。
平日1日30分最新記事
前回の記事は
コチラ:
理由1:能動的な勉強計画
TOEICをやろうと思ったきっかけは人それぞれと思います。
✔会社、学校からすすめられた
✔留学や昇格など
✔英語を習得したかった
様々な語学資格がある中で、
一緒にこうしてTOEICに取り組めてうれしく思います。
そんな中、日々の勉強をする際に、
効率を上げる方法があるとすると
ということです。
この能動的な計画こそ、
スコアアップの最も基本的なスタート
と言えます。
✔単語本をやるか模試の復習をやるか
✔朝やるか夜やるか
✔何ページまで進めるか
朝歯磨きをしている時でも、
夜寝る前でも
トイレでも
(食事中の方すいません)
問題ありません。
重要なのは、
という意識を持つことです。
理由2:腹八分目で明日も空腹(継続)!
こうした自主性を前提にして、
毎日の勉強時間で1つ注意いただきたいことがあります。
それは
ということです。
そこで仕事や学業等がある方に、
私が経験上続きやすいと思う時間は
平日30分
なのです。
調子がいい日は明日またやりたいと思う時間
です。
おそらくこのブログを探してくださり、
読まれるほどモチベーションの高い方取っては
少なすぎるのでは…?
と感じていると思います
ただし、
ことを守ってください。
日によっては、
正直リスニング音声を聞き流しただけになる日もあるでしょう。
それでもかまいません。
とにかく勉強しない日は絶対に作らないでください。
なぜここまで時間を少なくしても、
「毎日」にこだわるか?
それはTOEICの勉強とは、
語学習得であり、
語学習得は
毎日の継続で習慣化すること
で初めて本当の力がついていく、と考えるからです。
とりあえず短期間で長時間の勉強時間を確保すれば、
成果は早く出るのでは?
こう考える方もいらっしゃると思いますが、
私の考えでは
TOEICはそれほどあまくありません。
ということがあります。
人は弱い動物です。
辛い
となり、
1か月が過ぎたころには
ことになるのではないでしょうか…?
繰り返しますが、
数週間の長時間勉強より、数か月の小さな積み重ねこそ、本当の語学習得、そしてTOEICスコアアップにつながると思います。
理由3:近道は66日での習慣化
最後に、
毎日30分続けるとどうなるか?
という事についてご紹介します。
話はそれますが、メンタリストのDaiGOさんは、
良い習慣を身に着けるため、
ことを推奨していました。
※関連動画はこちら
(6:10~習慣が66日であると話しています。)
✔朝の通勤(通学)電車
✔寝る前の時間
✔カフェで過ごす時間
こうした時間は多くの方が
意外に固定された時間帯になっていると思います。
しかし
1日2時間勉強!と最初から決めてしまうと
こうした時間だけでは
足りないと焦ってしまう
のではないでしょうか?
それならいっそ、
と決めたほうが楽だと思います。
DaiGOさんの動画を参考にするなら…
ここまで達成してしまえば、
例えTOEICの勉強が一段落しても、
習慣化を活かして、実践的な英会話や英作文など
次の語学勉強に取り組みやすくなる
でしょう。
と、私は信じています。
まとめ~習慣が変われば運命が変わる~
本日は、
について紹介しました。
一番は習慣化を早期に身に着け、
ためです。そして、
30分くらいでは?
ということから
30分をおすすめしました。
(もちろん続けた結果1時間でも問題ないと感じればぜひ
続けてくださいね!)
なお、
休日は時間があり、もう少しやりたい!
という方には参考として、
休日の勉強法についても以下で紹介しています。
ぜひこちらも活用してもらえるとうれしいです
関連記事:
休日の勉強法
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!