こんにちは。ユタカニです。
職場で、学校で、突然思い立って(?)初めてTOEICを本格的に受けたい!
でも、
一番最初はどのように取り組めばよいのか?
については結構悩むのではないかと思います。
今日はこのテーマをご紹介していこうと思います。
目次
TOEIC 初受験の注意点は?
TOEICを一度も受けたことがない方の中には、
と考える方が少なくないと思いますが、正直あまりおススメできません。
その理由は、
・受験料が5,000円近くかかる
・日曜日の半日かかる試験である
・模試などのノウハウが非常に豊富である
などがあげられます。
TOEICノウハウは巷にたくさん転がっているのに、
(当サイトも含めて笑)
対して準備せず望むことは、あまり得策ではありません。
TOEICを受ける多くの方は、仕事、学業をメインにして、サブ的にTOEIC受験をすると思います。
そんな中、闇雲に受けたTOEICのスコアが惨敗、となると…
となるのが人間ではないでしょうか?
こうしたことを防ぐには、TOEIC受験をいきなりせず、
「日々の隙間時間」で毎日習慣的に学習できるようにすることが、
結果的に、TOEICスコアップの一番の近道です。
TOEIC勉強法とおすすめ参考書の紹介!
勉強法は参考書選びをしっかり行うことから
いきなりのTOEIC受験をせず、学習習慣を身につけることから始めるとして、
では、学習習慣のための第一歩は何になるでしょうか?
私のおすすめは断然、
「参考書選び」
です。
だと思います。
究極的に書くと、
このサイクル作りこそ、忙しい中でTOEIC勉強するときに、最も効率的にスコアアップできる方法です。
TOEIC参考書の「特徴」を知ろう
TOEIC参考書の特徴として、「ノウハウが豊富」であることをメリットとして紹介しましたが、一方で、
という贅沢な悩みが出てきます。
そして、「本の題名」も似たり寄ったりです。
?:~日(大体30日とか60日)で~点アップ!(大体200~300点)
?:1日~分(大体15~60分)で~点アップ!(以下略)
いかがでしょうか?
多くの方が1度くらいは目にしたタイトルではないかと思います。
でも、タイトル以外に、
もっとシンプルに良い参考書を見分ける方法があると思います。
それは、
✔作者はTOEICをたくさん受験しているのか?
✔作者の具体的なTOEICスコアがプロフィールに明記されているか?
TOEICがビジネス英語の能力を測る独特の試験であるからこその見極める点です。
非常に重要な点ですので別途記事にまとめています。
関連記事:
おすすめ参考書はこちら!
私は2018年2月から勉強を開始しました。
最初の模試は500点台でしたが、以下2冊を使って3か月間取り組み、2018年5月受験のTOEICで、
930点(リスニング470点、リーディング460点)
を取得することができました。
特に、「至高の模試」は、
スコアアップに欠かせないTOEIC試験の傾向や対策、効果的な勉強法まで掲載されているため、
大変お得なものになっています。
ところで、
参考書も選び、勉強も進んできたら、どのくらいのタイミングで試験に臨むべきでしょうか?
もちろん、企業や学校から求められている場合は、そのスケジュールに合わせる必要がありますね。
私のブログで紹介している勉強法ですと、
試験日最低でも1か月前から、
少しずつ取り組むとかなりの確率でスコアアップが見込めます。
もし私同様、
・最初の試験でいきなり900点以上を狙いたい
・平日は仕事や学業などのメインでやることがある
場合なら、3か月は欲しいと思います。
まとめ~TOEICを始めるにはまず参考書から~
今日は、
についてご紹介しました。
受験料5,000円を超え、試験時間も貴重な日曜日の半日を費やす試験ですので、やみくもに受験するのではなく、
2.スコア目標を立てる
3.1~3か月先のTOEICに狙いを定め、勉強スケジュールを立てる
(※企業、学校指定の試験日であればスケジュールを調整します。)
この3ステップが最もTOEICを効果的に受験できる方法だと思います。
本ブログでは私が、
サラリーマン生活を送る中で、どのように隙間時間を作り、どんな勉強を行ったかを全て紹介しておりますので、
参考にしていただけたら嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
おススメ記事: