こんにちは。ユタカニです。
私は、お小遣い稼ぎをモットー(?)
にFX取引を行っていますが、
2018年12月の豪ドル円チャート
があまりにも
私が参考にしているトレード手法にとって
教科書にしたいほどの結末になったため、
ご紹介していきたいと思います。
※本記事内のFX用語がご不明な場合、こちらの記事もぜひご覧ください!
目次
FX豪ドル円チャート12月上旬の状況
上記が豪ドル円の12月13日までのチャートです。
私はいつもFX取引は
・為替の動きが上昇(下降)が一定期間継続する「トレンド」
を狙っています。
この観点から12月上旬の豪ドル円の状況はこのように考えました
✔MACDから現在下落トレンドが始まりつつある
✔にもかかわらず、数日レートが円安になっている(上昇している)
✔これは、下落トレンド時の一時的な為替戻りである可能性が高い
そして結論に達しました
ではなぜ、一時的な為替の上昇で再度下落すると思ったか
✔数日の上昇はそれまでの下落を取り戻すほど上昇しきれていない
➡これは下落の値幅の大きさからするともし再度上昇するのであれば、
数日で下落分を取り戻すほどの上昇を見せるはずですが、実際は半分も取り戻せていないことが根拠となります。
さて、この後豪ドル円はどうなったか見ていきましょう。
FXチャートで読み解いた予想~買い方の「失望」~
赤く囲った部分をみると…
✔おお、予想通り上昇しきれず息切れして再度下落している
✔大きなLOTでエントリーする大チャンスだ!
となりました。
ここまでは、私が常に参考にしているコチラの書籍で書かれた通りの動きをしています。
本日は、
をご紹介しました。
私自身FXを初めて1年たたない素人ですが、毎日チャートとご紹介の書籍で勉強を進めるうち、
FXには比較的リスクが少なく大きな収益を狙える局面があることがわかり、
実例をご紹介しました。
これからも少しでもトレードの役に立つ情報をご紹介していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
※一押し書籍: