こんにちは。ユタカニと申します。
私は独学でTOEICを勉強し、勉強開始3か月後に初受検で930点を取得しました。
※2022年追記:
4年後に再受検したところ915点で再び900点超えし、英語力が確実についていることを確認しました。
タイトル(全角15文字)
とはいえ元々英語が得意だったわけでなく、中でも苦手なのが語彙でした。
そんな私が、本番で余裕をもって解答できるようになったのは画期的な参考書があったからでした。
このメリットを紹介します!
TOEICスコアアップのカギは語彙力アップの件
TOEICは時間制限が非常にシビアなテストとして有名です。
これはすなわち、よく出る単語を暗記していれば、語彙力を問うPart5はもちろん、文章問題であるPart6や長文問題のPart7で確実に解答時間が短縮され、時間内に完答し、大幅なスコアアップは間違いないということです。
繰り返しですが、英語の語彙力アップ。この取り組みは絶対に必要でした。
でも、単語を暗記するのって本当に続かないですよね。飽きちゃいます。
・試験に良く出る単語だけ効率的に覚えたい
・例文が載っていて単語のイメージがつかみやすく実践的なものがいい
そんな視点で本を探していると多くの方が紹介していたコチラに出会いました。
TOEICの語彙力がアップする理由と活用方法を紹介!
この参考書で語彙力アップできる理由は?
ご紹介した参考書で、特に気に入った点は以下です。
・著者自らTOEICを受けた経験に基づいて厳選した単語のみ掲載した実践的な内容
・新書サイズなので電車でも簡単に復習できる
という点です。
この参考書の著者はTEX加藤さんという方で、今もTOEICを受け続け(しかも満点!)本を作成されているというTOEIC界のカリスマ的な方です。
試験後に最寄りのカフェに立ち寄って出題された単語を書き取り、その中で頻出された単語を例文付きで厳選して掲載している、
というのがこの参考書の大きな特徴です。
実際に使ってみて、本当に掲載された単語がそのまま出たことに驚きました。例えば後に試験を受けた際に以下の単語がありました。
proprietor
お店などのオーナーという意味ですが、実際には英文の中に出てきてこの単語を言い換えたownerが正解だったのです。
通常文脈で判断せねばならないところ、単語を知っているので数秒で解答し、次の読解問題に移れたということが実際に起こりました。
少ない時間を使ってスコアアップにつながる語彙力を最大限見につけたい私にとって、これ以上の選択肢は無かったと言えるでしょう。
実際の活用方法を紹介
まず、この参考書を平日スキマ時間(電車の通勤時間や昼休みの食事後に余った時間などの30分)を活用して徹底的に何周も復習しました。
私は以前からTOEICの平日勉強としては1日30分でいいのでとにかく毎日継続する重要性をご紹介してきました。
さらに、以前ご紹介したディクテーションとこの参考書は相性がよく、繰り返し読み込みむことを平日の日課とし、コツコツ積み重ねることを目標に3か月を過ごしました。
平日の30分についてと、ディクテーションについては過去記事をぜひご参考ください。
終わりに
本日は単語対策の参考書のご紹介でした。
繰り返しとなりますが今日ご紹介の参考書は例文が豊富で実際の試験でも頻出される単語が厳選されていて、非常に効率よく学習できます。
一度リンク先から口コミなどもチェックしてみてくださいね!
本日も最後までお読みくださりありがとうございます!