TOEIC はじめてのTOEIC 勉強法 試験直前対策

【4年ぶりでもTOEIC900超え!】結果と実体験の受検アドバイスまとめてみた

更新日:

こんにちは。ユタカニです。

 

2018年にTOEIC930点を取って以来、4年ぶりにTOEICを受検しました。

 

本日は結果の確認と、それを踏まえて感じたことをまとめました。

 

これから受検される方に少しでもお役に立てばと思っています。


 

1. 2022年:4年ぶりのTOEIC!

それではいきなりですが!

結果発表です。

 

 

まず率直に「く、悔しいかも」が正直な感想です。4年前より成長した姿を見たかった。

そういう意味では930点を超えることはできませんでした。

 

一方、この4年間で

 

  • TOEICの対策をしてはいなかった

 

  • 英語の本を読み、TEDをみて英語に触れ続けていた

 

という状況で900点を超えられたので、TOEICは日頃の英語学習の成果をかなり正確にスコア化できる

 

と言えるのではないかと思います。


 

2. TOEIC受検までの取り組みまとめてみた

2.1 受検1か月前から使った参考書紹介!

実は、4年前と今回と、使う参考書は全く変わらず以下の2冊です。

 

まず、やっぱり公式問題集は外せません。

 

 

本番と同じTOEIC機関が作成している教材なので、これは有名だと思います。

 

私は過去も今回も

 

TOEICの公式問題集から対策学習を始めずなかったので高スコアと取れた

 

 

と考えています。こちらも過去まとめています。

 

 

そこで今回も、400点以上スコアアップをしてくれたこちらの参考書をもう1度使用することにしました。

 

 

この参考書で著書のヒロ前田さんが紹介されている

 

”3回チャレンジ法”

 

をまず取り組み、その後公式問題集を直前模試代わりに使用しました。

 

3回チャレンジ法は過去何回かまとめています。

 

 

2.2 TOEIC以外の日々の英語学習

これは2つあります。

 

1つは、英語の本をとにかく毎日1ページでも良いのでスキマ時間に読み続けました。

 

TOEIC対策に限らず、なぜ日本人は英語に苦手意識を持つのか?答えの1つとして私が考えているのは、

 

英語に触れる絶対時間が少ないから

 

です。

 

この対策として、まずリーディング力の向上として、英語の本を購入するようにしました。

 

英会話教材と迷いましたが、元来新しいことを学ぶのが好きななので、

 

「だったら、ビジネス本を英語で読めば一石二鳥では?」

 

と考えました。(値段も教材よりやすいし・・・)

 

具体的に購入した本は先日こちらの記事にまとめているので、興味のある方はぜひのぞいてみてください!

 

 

 

 

2つ目はリスニング対策として、TEDを毎日視聴しました。

 

TEDは世界中の著名人のスピーチを無料で配信している便利なサイトです。

 

また、動画内には字幕設定があり、英語字幕にするとより英語学習に役立ちます。

 

当ブログでは私が4年間続けているTEDの中で厳選動画を紹介しています。

 

 

 

以上、本日はTOEIC4年ぶりのスコアと、TOEIC対策、4年間の取り組みをご紹介しました。

 

過去2回受検し900点超えをどちらも達成できたのは収穫かなと思います。

正確に自分の英語力を知ることができました。

 

でももちろん、語学学習は生涯学習と思いますので、これからも継続していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 




-TOEIC, はじめてのTOEIC, 勉強法, 試験直前対策

Copyright© 豊かに!サラリーマン , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.