TOEIC 英会話

【英語のメール作り方まとめ】TOEIC 930点サラリーマンが紹介

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こんにちは。ユタカニです。

普段、TOEICの勉強をしていて、自己最高得点(930点)更新を目標にしています。

本日は、実際に英語メールで使えた書きだしや締め、その他の便利な言い回しをまとめて紹介します!

英語って、意外なときに必要になりますよね…。

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SNSは世界中の人が使ってるし、英語使う機会は増えてますね。

 

英語のメールが突然必要になった

ありますよね。仕事で使わなくても。

  • 海外旅行先ホテルにリクエスト
  • 海外アーティストのライブチケット手配
  • 海外の知人とその家族にお礼

翻訳サイトに頼っても何とかなりそうですが、せっかくなら、「自然な書き出しと締め」だけでも覚えると役立ちますよ。

次から紹介していきます。

 

作り方1:スムーズな書き出しはこれだけ覚える!

メールの書き出しは以下の順番で書いていくのがスムーズです。

 

1.慣れた感じを出せる「宛名表現」は?

  • Dear Mr./Ms.~

まずは、人の名前の前に敬称。

良く英語ではニックネームで呼び合うなんて言われますが、ビジネスの初対面では厳禁!

しっかり、敬称(Mr./Mrs.)をつけましょう。

ただし、少しカジュアルな印象を与えたいなら、

Hello(Hi), Mr./Ms.~

と書くと、ビジネス的だけどちょっと柔らかい、という微妙なニュアンスを出せます。

さらに、同年代の同僚や、部下、直属の上司など、日常的に会っている相手なら敬称は省略して良いと思います。

最初に送られたメールへの返信なら、書き方は相手のメールに合わせるのももちろん良いですね。

ちなみに、特定の宛先が無いメール(日本だと「ご担当者様」的なもの)は、

  • To whom it may concern
    (ご担当者様、関係各位)

という表現が非常に便利です。

これを使うだけでも相当英語に慣れた印象を与えられますよ!

 

2.相手に好印象の書きだし文はこれ!

日本での拝啓や前略に当たる表現は特に無いようです。

ただ、日本語/英語問わず、感謝を伝えるメールなら必ず一番最初に持ってきましょう。

感謝や目的を伝える書き出し例をいくつか紹介します。

  • Thank you very much for your email.
    (メールくれてありがとう)

  • This is to inform you of changes in my visiting.
    (私が伺う日の変更についてお知らせです。)

  • I greatly appreciate your kindness.
    (ご親切いただき誠にありがとうございます)

作り方2:本文の前にこれだけ入れればOK!

結論から言うと、本文は自由に書いて問題ないと思います。

「メールの礼儀」みたいなものも、日本ほど厳しくないので、ビジネスの場でも比較的カジュアルな表現を使う人は多いです。
(私がメールしたホテルのスタッフの方も最後は絵文字たくさんでした)

ただ、最初のメールはしっかりやりたい!と思う方もいるので、使えそうな表現を並べてみました。

  • I would appreciate it if you could ~.
    (~していただければ幸いです。)

  • I would like you to help me ~.
    (~するのを手伝ってほしいです。)

  • Once you let me know, I will email again.
    (お知らせくだされば、再度メールでご連絡します。)

  • I apologize for the inconvenience, but~.
    (お手数をおかけいたしますが、~)

作り方3:実は意外に見られてる!メールの「締め」はこれがおススメ!

さて、伝えたいこともまとめて、最後には締めの言葉を入れてメールを整えます。

本当に一番最後には署名(自分の名前)を入れますが、その前の締めの言葉には定型的な言葉があるのでご紹介します。

これも慣れた相手なら、「See you soon!」とか、「Bye!」とかでも良いみたいです。

  • Sincerely
    (敬具)

  • Regards,
    (どうぞよろしくお願いいたします。)

  • Warm (Kind) regards,
    (よろしくお願いします。)

  • Many thanks in advance
    (ありがとうございます。よろしくお願いします。)

 

上から3つは順にかたい表現になります。

最後は頼みごとのメールで、事前にお礼を言うニュアンスになります。

ちなみに私の経験だと圧倒的に、

Regards,

をよく使ってますね。ホテルの人もこればっかりでした!

でも、最後は「Warm regards,」だったので、ちょっと打ち解けたと思ってます。

まとめ

 

本日は、メールで使えそうな表現をいくつか集めてみました。

ちなみに、メールや電話対応などの実践的な英語を勉強したい方には、「TOEIC スピーキング&ライティングテスト」がとても良いです。

スコア制で自分の達成度がわかるので、レベルや目標に応じて気軽に受験でき、おすすめです。

私が実際に取り組んだときに知った内容をまとめていますので興味ある方はのぞいてみてください。

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海外にペンフレンドがいれば英語もすぐ上達するでしょうね

ペンフレンドって古っ!!

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最後までお読みいただきありがとうございます!




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