こんにちは。ユタカニです。
先日、
ことを記事にしました。
今週になってどうなっているのか紹介したいと思います。
※あくまで私個人の見解となります。投資、投機は自己責任でお願いいたします。
目次
ユーロドル予想~先週結果、下落継続し収益確保!~
先週、長期の移動平均線(75日分)を実体線(日足)が下回ったことで、
下落のトレンドになりそうなことを予想しました。
その後先週末から週明けにかけ、
予想どおり下落が継続し、収益を上げることができました。(上のチャート赤枠部分)
移動平均線が教えてくれること:
✔実体線(ローソク足)<長期移動平均線となると、数か月分の取引平均より価格が下落したことになる。
✔下落直後、買いポジションを保有参加者は、ロスカットを実施し始め、下落に拍車がかかりやすい
➡長期移動平均線と、実体線、さらにその他平均線の、位置関係の変化に注目するだけでも、「少し先」を予想できる
以上は、すべて井上 義教さんに教えていただいたことです。初心者の私でも、リスクをコントロールし、最近は楽しく相場取引ができるようになってきたように思います。
ユーロドル予想~最適な取引タイミング~
「押し目買い」と「戻り売り」
引き続き、私はユーロドルは今週、
下落が継続すると予想しています。
まだ、長期移動平均線を下回り数日ですので、今後、
買いの参加者がロスカットする可能性が十分に残っているからです。
買い方のロスカット=下落加速ですので、このチャンスを狙っていきたいです。
ところで、
下落途中の安い価格で買いエントリーする、いわゆる「押し目買い」と、
上昇が一段落した高いところで売りエントリーする、いわゆる「戻り売り」は、
FXのテクニックとして、ポピュラーなものとして宣伝されていますが、
私はやりません。
理由は、初心者には以下のリスクが大きいからです。
「押し目買い」と「戻り売り」のリスク:
✔どこが取引のタイミングが非常に難しい
✔さらに下落(上昇)してしまった場合、損失が大きい
FXを始めて間もないときは、
ことが最適と信じています。
最適な取引タイミング
これまでの説明と重複しますが、
最適な取引タイミングとは、
であると考えます。
例えば、本日添付したチャートを基にすると、取引開始タイミングはこちらです。
上図の赤線部分は、前日の上昇を打ち消し、かつ、それまでの安値圏を突破して下落しています。
このタイミングこそ、最も買い方が焦り、ロスカット検討するタイミングですので、
売りでエントリーすれば、ロスカットの推進力で収益を上げられます。
まとめると…
買い方のロスカットを狙う:「安値圏」で「売り」
売り方のロスカットを狙う:「高値圏」で「買い」
これが私の考える、最適な取引タイミングです。
まとめ~ロスカットを推進力にするトレード~
本日は、
について紹介しました。
私は専業でトレードができませんので、低リスクな方法でFXをしています。
そんな私には、為替レートが一定方向に進む、
「トレンド」を利用した取引がもっともやりやすく、
これまでも収益を上げてきましたので、実体験からおススメしています。
ぜひ、自分にあった取引の参考にしてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます!