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【英語を楽に学べる!】英語で海外本を10冊以上読んだ日本人サラリーマンが本気でおすすめする3冊

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こんにちは。ユタカニです。

 

私はTOEICの勉強で英語の面白さを知り、

最新のテストでは930点を取ることができました。

 

最初の模試では500点台。

そこから独学で400点以上のスコアアップとなり、

留学・海外生活一切なしの自分としては、かなりの達成感を感じました。

 

このときの勉強法は、

平日の”30分スキマ時間を最大限活用した方法”

”3回チャレンジ法”

という勉強法です。

 

※おかげさまで記事作成から数年たった今でも

本当に多くの方に見ていただいているのでご紹介します。

 

 

そんな私が今は

「この良い流れを続けたい!もっと英語に触れたい」と感じ、

1年ほど前から海外のベストセラー本を原書で読むことを始めました。

 

本を読む、つまりリーディングのみ。

 

ところが続けているうちに、海外のYoutubeやドラマを字幕なしで楽しめるようになり、TOEICのスピーキングテストを受けたところ、上から2番目のレベル(海外生活が問題なくできる能力)を取得することもできました。

 

今回は、このあたりの具体的な内容を紹介したいと思います!

 

TOEICやってたし最初からスラスラ読めたんですか?

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とんでもない!辞書アプリを使って1時間で数ページがやっとでした。でも、続けるとスピーキングやリスニング能力がメキメキ上がったんです。まずはその理由から考えてみました

1. 本を読むだけで英語が上達する理由

1.1 生きた表現をたくさん学べる

当たり前かもしれませんが、現在ベストセラーになっている本は普段話されている表現が使われています。

 

「汝を慕い、幾年月重ねた」

 

なんて書かれた本、ほとんどの人には読むのが苦痛です。

 

これは当然英語でも同じです。

 

特に日本の英語教育は大学受験のためという色が濃く、学術論文のような文章を多く読ませる傾向にあります。

 

それに対して、世界中のネイティブスピーカーが読んでいるベストセラー本なら、生きた表現を自然に学ぶチャンスになることは間違いないです

1.2 興味ある内容を選ぶと習得が早い

教科書でない限り、本は英語を学ぶに読むのでなくその内容を楽しむためのものです。

 

つまり自分が興味あるジャンルを英語で読めば、習得効率が非常に良いです。

 

たとえば、野球が大好きな人が、メジャーリーガーの成功する秘訣について書かれた本を読むなら、多少分からない単語があっても、結果的には楽しく無理なく読み進められるのです。

 

自分にぴったりな内容の本が見つかれば、読み終える頃には英語も知識も一挙にレベルアップするでしょう。

1.3 集中力が身につく

特に会社員の方に、朝の仕事前読書はおすすめです。集中して英語に取り組むことで、その後の仕事へ集中力アップにもつながるからです。

 

そういえば最近小学校では、 ”朝読書” をやっている学校が増えているそうですね。効果が保証されていると言えます。

 

通勤電車で、あるいは思い切って、少し早く会社近くに着き、近くのカフェで英語の本を読書をする。

 

私もそうでしたが最初は1日1、2ページ読むのがやっとで、結構読み疲れしてました。

 

ところが日がたつにつれ5ページくらいはすんなり読み進めることができるようになり、さらに会社では、いつもよりバリバリ仕事がこなせるようになりました。不思議な感覚でした。

 

最近ではその成果なのか、難しいプロジェクトが大成功させることもできました。もちろん英語もメキメキ上達していて一石二鳥でした。

 

だまされたと思って試してみてください!

 

1.4 スキマ時間を有効活用できる

たとえば通勤電車の30分、移動先の待ち時間、夜寝る前、

 

”勉強しよう!” と意気込みすぎるとどうしても、

 

「ああ、まとまった時間がないと・・・。ちゃんと用意しないと・・・。」など身構えてしまいますよね。

 

その点、英語の本の読書なら、スキマ時間にできます。

もっというと効果的なのは、時間の”置き換え”です。

 

置き換える時間というのは・・・スマホを使っている時間です。

 

SNSや調べもの、LINEのチェック。

 

調査によると、日本人の約6割近くが、2時間以上スマホを見ているそうです。

このうち30分だけ英語の本を読む時間に置き換えたら?

 

ちなみに私は毎日、往復1時間半電車に乗るので、この時はスマホの電源を切っています。

これで最低1日1時間は

 

英語の本を読む=英語の勉強をできる

 

仕組みづくりをしています。

今2年くらい続けてますので、累積時間は結構多くなりました。

 

海外の映画やドラマを字幕なしでも大筋の内容が分かったり、海外の最新情報は翻訳を待たなくても直接ソースを見に行けたりできるようになったり。

 

この上達の秘訣こそ、”スキマ時間の積み重ね”です。

 

2. 必見!おすすめ海外本ベスト3

2.1 運動大嫌いだった私をあっという間に筋トレオタクにした本

運動は体に良い。これ、常識ですよね。

でも実はそれ以上に”脳に最高”だったことが分かってきました。

 

読み終わったあとスクワットや腕立て伏せをせずにいられなくなるベストセラー本です。

もし私と同じく英語版で読みたい場合は、

 

Spark  Dr John J. Ratey

 

でチェックできます。

 

テーマが明確で表現も非常にシンプルなので、辞書アプリがあれば比較的苦労せず読み進められます。

 

やっぱり著者が本当に伝えたい思いを感じるのは、最初に書かれた英語で触れるのが一番だなと思います。ちなみにジョークも多くて結構笑えます。

2.2 朝からモチベーションが爆上がりする本

 

成功している起業家、スポーツ選手。さらに身近にいる活き活きと楽しそうに過ごしている人。

全ての成功要因がすべて同じものだったら?それは当然知りたいですよね!

 

ここで紹介した著者は数十年におよぶ膨大な事例調査で、要因はGRIT(やり抜く力)が一番大きいことを突き止めました。

 

才能とか、親の年収ではないんですね・・・。

 

読み終わえたとき、自分自身が一番の原因であることを痛感しました。この本の内容を知ったからにはもう言い訳はききません!!

 

こちらも英語版で挑戦したい!という方は、

GRIT:Why passion and resilience are the secrets to success

 

Getting GRIT

 

で検索することができます。

 

この本も 多くの人に読まれることを想定してか、非常に読みやすい構成になっています。

2.3 英語勉強も筋トレも簡単に続ける秘密を教えてくれた本

 

はっきり言います。

 

この本を読まずに人生を終えなくてよかったです。

 

言いすぎでなく、本気でそう思ってます。

 

この本では、

 

習慣とは何か?

 

良い習慣を一度身につけると簡単に人生”イージーモード”になる!

 

悪い習慣を簡単に変えられる方法とは?

 

といったことが具体例をたっぷり紹介して分かりやすく解説されています。

 

英語版はこちらです。

 

The Power of Habit

 

ここまで紹介した中では一番英語表現が簡単でした。

もし本気で原書を読むことに挑戦したいと思うなら、人生を変えるほどの力がありしかも表現が簡単なこの本が一番おすすめです!!

 

3. まとめ

会社員が勉強するなら、ビジネススキルも学べる海外のベストセラー本を英語で読むと一石二鳥

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毎日ダラダラスマホを見ている時間の一部を使って、少しずつでも読み進めると、積み重なって英語が上達し、スキルも上がってキャリアアップできる

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そのとおりです!言いすぎでなく、人生を豊かに変えるきっかけになりますよ!

ここで紹介したメリット、やり方、おすすめ本はあくまで一例です。

 

自分が興味あるジャンルの本なら、興味のない参考書よりきっと早く英語を上達させてくれますよ。ぜひ色々試してみてくださいね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました!




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