こんにちはユタカニです。
私は現在30代の普通のサラリーマンです。
そんな私がどうして、
TOEICをやろうと考え、
ありがたいことに
最初の試験で、930点を取得できたのか。
実体験を書いてみようと思います。
目次
TOEICを30歳越えて挑戦した理由
会社員になって数年が経ち、仕事も覚えながらも、後輩にも教えるステージに移った私ですが、
心にいつもひっかかっていることがありました。
✔ 会社員以外で自分が取り組んでいることが何もない
✔ 何か会社以外で長く取り組めることをして、人生を豊かにしたい、でも会社員は続けたい
(世界一周とかあこがれるけどそれは難しい)
そんな、
〇 でも生活はもっと豊かにしたい!
と考えた私は、
今の自分でも取り組めて、今後の自分の”特技”となりうる分野を探しました。
特技の条件(?):
✔ 今後の人生が広がる特技が良い
✔ 達成度は見える化されたい
✔ 勉強や練習が続くような仕組みがほしい
そんな私が見つけたのが、TOEICだったのです。
TOEICの特徴(私の条件との比較):
✔ 今後の人生が広がる?
➡英語(語学)は、海外旅行や何かのチャンスを、「世界基準」で発見できるようになり申し分なし
✔ 達成度が見える化されたい
➡合否制度でなくスコア制度なので、目標スコアを決めれば達成度は簡単にわかる
✔ 勉強や練習が続く仕組みがほしい
➡TOEICは毎月実施されており、準備ができ次第、いつでも挑戦できる
正直、TOEICを見つけた時の感想は
探せばこんなにぴったりなものが見つかるんだな~
でした。
こうしてTOEIC、英語学習、を特技にしていこうと決めたのでした。
TOEIC930点取得した理由
1.有名な試験でノウハウが豊富
TOEICは世界的に有名な英語能力を測る試験であり、ネットを少し検索すると、高スコア取得のための方法が豊富にあります。
また、中には、
ほぼ毎月受験をし続けスコアも満点を継続する
という
”カリスマ”講師の方もいて、非常にノウハウが豊富な試験でした。
そのため、TOEICに取り組んだばかりの私は、
と考えました。
もともとこうした語学学習は、長丁場になると思っていたので、早くから情報収集をしたことが、勉強の「判断軸」を決めることになり、長期の学習継続という結果になりました。
2.最高の参考書に出会った
いくら学習のポイントや試験の仕組みをしっても、
日々英語能力を高める勉強法がまちがっていては元も子もありませんが、
ここでも私は幸運に恵まれました。
数多くあるTOEIC関連のサイトですが、
推薦されている参考書は、実は限られているのです。
それは以前、
でもご紹介した、
●ヒロ前田さん
●TEX加藤さん
の2冊の参考書でした。
関連記事:
とにかく問題も解説も
面白いエピソードまで丁寧に書かれています。
中でも、ヒロ前田さんが推奨されていた、
は、今も継続している私のTOEIC学習の基本となる勉強法になりました。
学習継続の最大のコツ:
✔ 信頼できる参考書を見つけ、実績ある勉強法を早くに習う
これが、930点取得の軸になったと思います。
3.単純に”楽しい”
930点という目標に向けて最も重要だったのは、
毎日の勉強が楽しい
という事でした。
この楽しいというのは、
✘ ウキウキする
✘ とても楽だった
というものではなく、
〇 自分の計画を実行する喜びがあった
〇 上手くいかないことは、参考書の方法を試す等、自分で乗り越えた
という楽しみです。
TOEICを初めて毎日の小さな積み重ねが、結果的に、初回テストでの目標スコア達成につながりました。
当ブログでは、学習法やおすすめ参考書をご紹介していますが、最もお伝えしたいのは、
ということです。
TOEICを始めた動機が、たとえ”強制”だったとしても、
勉強「計画」は自分で決められます。
本ブログでご紹介の参考書や勉強法を参考いただき、あなたにあった、オリジナルの勉強法を習慣化してみてください!
終わりに~豊かになるため挑戦し続けます~
本日は、
について私の実体験を書いてみました。
勉強当時から今まで、多くの情報に助けられました。
その時の感謝の気持ちから、少しでもTOEICでお悩みの方の力になれば…、と思い、ブログを作っております。
私自身も、
サラリーマン生活を豊かに!
これからも様々な挑戦をしていこうと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。