こんにちは。ユタカニです。
私は2018年5月のTOEICにて930点を取得しました。
留学・海外転勤経験は全くなく、仕事でも日本語のみを使うサラリーマンです。
そんな私が仕事に全力投球しつつ、初回模試500点台から、400点スコアアップできた参考書を紹介します!
TOEICは参考書が一番大事!
私含めお仕事されつつ何か勉強される方にとって苦しいことは何でしょうか?
●年齢による記憶力低下
私個人としてはいずれもNOです。
私が思う、勉強を辞めてしまう1番の要因は、
勉強が面白くないと
そもそも本能的に避けますよね。はっきり言って苦痛だと思います。
◎:面白くない教材=面白くない
面白く感じる勉強は面白い教材選びから始まると言って過言でないと思います。
でも面白い教材、とはなんでしょうか?色々な考えがあると思いますが、私はこう思ってます。
私もTOEICを受けるにあたって、書店やネットでいろんなTOEIC教材を見ました。
●英語研究者の方が発行している。
●すぐにスコアアップすることを謳う
色々ありますよね…
でも、私が思う面白い教材を出している方にはいくつか共通点があることがわかりました。
●著者が過去TOEIC試験を多く受験しているか?
●著者が今現在もTOEICを受け続け、かつ高スコアを出しているか?
●問題部分と解説部分が同じ"厚み"か?
TOEICは実践的な試験であり、問題内容も都度見直しが行われています
TOEICをずっと受け続け最新情報を熟知した著者の参考書は最も信頼できると思います。
おすすめしたい参考書はこの2冊!
さて、先ほどの視点で私が断然おすすめしたいのはこの2冊です。
※2020年追記:待望の新版が出ましたので紹介します!
従来同様の丁寧な解説はもちろん。”疑似講義形式”で読み進められる非常に分かりやすい内容となっています。
どちらも著者紹介欄で、TOEICの経験実績がきちんと書いてあります。
また、解説は問題と同じではなく、解説の方がぶ厚いです。
さらに!
●著者ご自身の受験から学んだ経験
●著者が進める勉強方(このブログでも紹介している三回チャレンジ法)
ここまで網羅されています!
これ以外にもぜひ自分に合った本を見つけて使い込んでください!
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。